“「ハウスメーカー様」「ハウスオーナー様」どちらからも感謝される仕事。
その喜びをパワーにして、少数精鋭で活躍するプロ集団、プロテック販売。
若い力で、一緒に安定した未来を創っていきませんか?
TOP MESSAGE
私たちプロテック販売は、常に建設現場の「困った!」からヒントを得て、新しい技術を開発してきました。建設業界は歴史ある業界ですが、現場では今も職人さんや監督さんがさまざまな「困った!」を抱えながら建物をつくっています。私たちはその「困った!」に真摯に向き合い、「何か良い方法はないだろうか?」と知恵を出し合いながら解決することで信頼を勝ち取ってきました。おかげさまで、私たちが培ってきたノウハウは業界で高く評価され、プロテック販売は日本全国各地から出張工事のご依頼をいただくまでに成長しました。
こうして業界のエキスパートとして活躍している私たちですが、始めは「まったくの未経験」だった社員がほとんどなのです。ですから、建設業界自体まったくわからないという方でも安心してください。先輩たちがあなたの人格を尊重しながら、丁寧に教えます。
ところで昨今、ブラック企業という言葉が注目されていますが、ブラック企業に本当の優良企業はありません。当社は、「決してブラック企業であってはならない」という考えで運営に努力しています。労働時間、休日、給与、社会保険など、常に社員を大切にし、皆でのびのびと仕事ができる風土づくりを心がけていることをお約束します。
皆さんが活躍できるフィールドは限りなく広がっています。ぜひプロテック販売の門を叩いてください。社員一同、心よりお待ちしております。
代表取締役 山崎智弘
募集概要
募集職種 | |
雇用形態 | 正社員 |
業務内容 | 一般住宅及びマンションの床や建具、アルミサッシ等の傷補修・床鳴り止め工事。 |
応募条件 | 普通自動車運転免許(AT限定可)必須 |
勤務地 | 360-0841埼玉県熊谷市新堀1127-1マンション葵20D |
年収例 | 入社1年目375万円 |
手当 | 役職手当 現場手当 技術手当 休日出勤手当 資格手当 住宅手当 家族手当 |
勤務時間 | 変形労働時間制 1ヶ月単位 1)8:30~17:30 |
休日休暇 | 年間休日110日 年末年始、夏季休暇、慶弔休暇 |
昇給 | 年1回 |
賞与 | 年2回 |
試用期間 | 有 3カ月 |
FAQ
「住宅」「家具」のキズ補修(リペア技術者)はこんな仕事です。
Q キズ補修は、何をする仕事なのか?
一般住宅や建物の建設現場には、大工さんをはじめ、数多くの職人さんが出入りします。そのため、完成引渡しが近い室内であっても、どうしても大小さまざまなキズがついてしまいます。しかし、キズがついた部材を交換しようとすると、その周囲の部材も一緒に壊さなければならない場合が多く、費用や日数がかかってしまいます。これはハウスオーナー(施主)様にとっても、施工監督にとっても現実的な解決方法ではありません。
そこで私たちの出番です。部材を交換することなく、パテや塗装の技術を用いて、何事もなかったように復元するのです。
Q 一人前になるまでには、どれくらいの期間がかかる?
プロテック販売が行う住宅や家具のキズ補修(リペア)は、ベーシックな施工技術であれば数ヶ月から1年程度で一人前になれます。とは言っても、補修の現場には、さまざまなケースが存在し、奥が深い世界です。建材の種類、キズの状況や場所、表面の塗装の具合に応じ、ノウハウを駆使して、常に新しい建材の補修に挑戦しています。
Q どのようにスキルアップしていくのか?
入社してからの数ヶ月は、先輩社員に同行して見学したり、実際に作業をしたりして、現場で少しずつ技術を学びます。必要に応じて、事務所などで先輩と一緒にじっくり技術を練習することもあります。
ある程度の技術力が身についた段階で、一人で現場に行くようになりますが、自信がつくまでの間は、先輩がしっかりフォローします。
Q 一日の業務の流れは?
一人前になったら、基本的に朝は自宅から社用車で現場に直行します。必要に応じて依頼者(ハウスメーカー等の担当者)や社内営業窓口担当者と打合せをしながら、また、他のリペア技術者たちと連携しながら作業を進めます。
現場作業が終わったら完了報告、場合により報告書を作成・提出して一日の業務は完了です。
Q どういう道具を使うのか?
住宅や家具のリペアで使用する工具は多彩です。専用のパテ、塗料、筆、エアブラシ、スプレーガン、溶接機といった工具を、キズの状況にあわせて選択し、使用します。
Q 資格は必要なのか?検定試験などがあるのか?
リペアに関する専門の資格は不要です。検定試験等もありません。ただ、現場には社用車でいくので、「自動車普通免許」は必須です。
仕事で役に立つ資格といえば、有機溶剤作業主任者ですね。リペア技術者で保有している人は多いです。
Q ほかにもリペアを行う企業はあるが、プロテック販売の強みは何か?
一口にリペアと言っても、補修する建材の種類や傷の程度によって、求められる技術レベルはさまざまです。プロテック販売では、鏡面塗装仕上げの補修や溶接によるステンレス補修など、他社ではなかなか直せない部材・ニーズにも対応できるため、業界で高い技術的評価を得ています。
また、他社に比べて教育期間を長くもうけています。リペア業界では入社後の研修・教育期間を1週間~1ヶ月程度にしている企業がほとんどですが、プロテック販売では未経験で入社したメンバーには3ヶ月~6ヶ月程度の教育期間を設けています。メンバーの技術レベルのばらつきを最小限に抑えて、全員が常に高い品質を保てるよう努力することでお客様からの信頼を得ています。
Q どのような人が適しているか?
「絵を描くのが好き!」「プラモデル作りが好き!」「DIYが好き!」という方は、楽しく仕事ができると思います。会社で得た技術を趣味に活かすこともできますね。
床鳴り止めの施工技術者はこんな仕事です。
Q 「床鳴り止め」の施工技術者は、何をする仕事なのか?
完成した建物にオーナー様がお住まいになったあと、お部屋や廊下を歩くと床がギシギシ鳴ったりすることがあります。これは湿度の影響によって建物の構造材が収縮するといったことが原因で、構造的には問題の無い場合がほとんどなのですが、オーナー様は「この建物、本当に大丈夫なのかな…」「ちょっと音が気になるな…」と不安になるものです。しかし、それを直すためにフローリングを張り替えようとすると、とても大がかりな工事になるため、オーナー様の生活にも支障が出ますし、建設会社としても時間と多大なコストがかかります。
そこで私たちがお宅にお伺いし、当社の「床鳴りカット20分」などを使って、短時間、かつ、ほぼ非破壊で床鳴りを直します。これにより、オーナー様も普段の生活をしたまま修理ができ、また、建設会社の費用負担も最小限で済むのです。
Q 一人前になるまでには、どれくらいの期間がかかる?
プロテック販売が行う床鳴り止めは、施工作業そのものは難しいものではありません。しかし、床鳴りの原因はとても複雑で、どの部分に施工するかを的確に判断するには、多くの経験と知識が必要です。
しかも、ほとんどの場合は、仕事を発注していただくハウスメーカー・工務店の監督さんや、住宅のオーナー様の目の前で状況を把握し、施工することになります。先輩社員のように、限られた時間で、お客様の感謝(感動といったほうがいいかもしれません)を得られるようになるまでには、1年くらいかかるかもしれません。
Q どのようにスキルアップしていくのか?
床鳴り止め工事の場合は、建物の構造の知識も必要不可欠です。建物の工法には木造軸組工法、木造枠組壁工法(2×4工法等)、軽量鉄骨や重量鉄骨、RC造など、さまざまな工法があります。
また、例えば、同じ木造軸組工法でも、メーカーや工務店によって細かなつくりに違いがあり、実際に工事をするには、それらをきちんと理解する必要があります。先輩に同行して現場で学ぶのはもちろんですが、座学も交えて建物の構造の勉強をしながらスキルアップしていきます。
Q 一日の業務の流れは?
現場に到着したら、お住まいになっているオーナー様や監督さんからのヒアリングを含め、床鳴りの状況把握を念入りに行います。同時に、オーナー様の不安を解消するため、施工に入る前に、床鳴りの原因や工事の内容を丁寧に説明することも大切です。
床暖房が敷設されているお宅の場合は、温水管等の熱源の位置を確実に把握してから、それらを傷めることのないように慎重に作業をすすめます。
終了後、オーナー様や監督さんに実際に床を踏んでもらい、床鳴りが解消されていることをご確認いただいたら施工完了です。
Q どういう道具を使うのか?
プロテック販売が独自に開発した床鳴り止め材「床鳴りカット20分」、ガンタイプの注入機、ドリル、マスキングテープなどを使用します。
Q 資格は必要なのか?検定試験などがあるのか?
資格は必要ありません。
Q ほかにも床鳴り止めを行う企業はあるが、プロテック販売の強みは何か?
何といっても、床暖房(ガス式・電気式とも)に完全対応しているところです。
また、ごく表層で鳴っているような初歩的なものだけでなく、その下の目に見えない構造材で鳴っているケースなど、さまざまな原因に柔軟に対応できる技術と道具を揃えています。
私たちには、他社に先駆けて、あらゆる床鳴り止めを経験し、挑戦してきたという自負があります。もちろん、床鳴り止めの施工件数も全国トップレベル。蓄積してきたノウハウが豊富なのです。
Q どのような人が適しているか?
床鳴り止めの工事は、知識をもとに、目に見えない床下の構造をイメージしながら、あるいは、道具を使って一部可視化しながら作業を行います。その意味では、目に見える部分をきれいにするキズ補修とはまた違った好奇心や、論理的に物事を理解できることが必要ですね。