竹下生織(2017年入社)
入社 | 2017年 |
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職種 | リペア |
最初は失敗ばかり。でも今は、現場監督の『最後の頼みの綱』のような存在に成長。
私は2017年の春に入社し、現時点で勤続約1年です。それまでは蕎麦屋で修行していたのですが、プロテック販売のことをよく知る現場監督の方に紹介していただいたのがきっかけです。
現在は、主に、ご入居前の新築住宅に出向いて、小さなキズから大きなキズまで、1棟丸々任されて補修しています。
プロテック販売に入社する前は、「キズ補修って、地味な仕事だな…」と思っていました。最初は、まったくの未経験から踏み込んだので、右も左もわかりませんでした。ただひたすら、ガムシャラにやっていましたが、失敗の記憶しかないですね。でも、少しずつ慣れながら、先輩のアドバイスをもらいながら切り抜けてきました。
先輩の指導は、一つ一つ説得力があり、為になることばかりでした。先輩のマネをしながら、確実に技術を身につけてきたつもりです。おかげで今では、私が現場監督さんの「最後の頼みの綱」のような存在になっていて、なんとも言えない達成感と充実感を味わっています。1年前と比べると、自分でもびっくりです。
常にペース配分を意識して、残業はほどほどに。
一日の流れとしては、朝は7時頃に起きて、社用車で現場に向かいます。現場に着いたら自分がやる棟をチェックして、どこをどこまで進めるか監督さんと打合せします。なるべく残業しないように作業のペース配分を考えてから仕事スタート。お昼は自分のタイミングでとっています。
17時頃、作業を終えたら、監督や上司に報告をして帰宅します。私の場合は、ほとんど18時までには帰宅できますね。必要に応じて帰宅後に報告書を作成して、一日の業務は終了です。
常にペース配分を考えながら作業しているので、残業は「ほどほど」という感じです。日によって14時くらいに終わることもあります。
達成感がものすごい!ほめられたら、とてつもなくうれしいリペアの仕事。
仕事の醍醐味や魅力を感じるのは、やはりキズを上手に補修できたときですね。達成感がものすごいです。 監督さんや先輩から褒められたときは、とてつもなく嬉しいです。やはり新築住宅のキズというのはすべての人にとってネガティブ要因ですから、それが何事もなかったように復元されているのを見た監督さんの反応は、 驚きというか、何と表現していいかわからない表情です。
広い住宅1棟には大小さまざまなキズがついてしまっている場合もあります。リペアはその数だけ発生しますが、私はこの仕事を苦に思ったことは一度もありませんね。
引きも切らないリペアの依頼。でも、オフは長めに、思い切り楽しむ。
プロテック販売は、まさに「少数精鋭」の職人集団ですが、おかげさまで、全国から次々と仕事の依頼があるので、皆、来月、再来月のスケジュールがすぐに埋まっていきます。
一方で、皆、休みは思い切って取得して、旅行や趣味の時間に当てていますね。とてもメリハリのきいた職場環境だと思いますね。
私の場合は、有給休暇は、お盆休みを長くとって消化しています。普段の休日の過ごし方としては、アニメが好きなので、一歩も外に出ないときもあります。
まったくの素人でも大丈夫。リペアの面白さを体験してください!
とにかく実際に作業を見て、やってみないとわからないと思います。少しでも興味があれば体験してみて、「補修って面白い!」と思っていただければ嬉しいですね。
先輩は、皆いい人ばかりです。研修期間中も、よく私のために遅くまで残って面倒を見てくれました。
会社全体としても、一人ひとりがさらにスキルアップして、活躍できる範囲を広めていくという方向でがんばっています。元気な人なら大歓迎です! ぜひ奥深いリペアの世界で一緒に活躍しましょう!